こんにちは!岐阜県各務原市で、足場工事を行っている株式会社ケイ・ワークスです。
早速ですが、足場工事で使われる専門用語について知っていますか。
「専門用語がわからず、困った」
こんな感想を抱くスタッフが少なくありません。
そこでこの記事では、足場工事の業界でよく使われる専門用語を紹介。
足場工事の世界で働く際に、役立つ情報を解説していきます。
朝顔
朝顔とは、足場からはみ出した状態で設置される防護棚です。
上向きに傾斜した姿が、まるで朝顔のように見えることから名づけられました。
この朝顔があるおかげで、物が落下しても受け止めてくれます。
スタッフが工事現場で「朝顔」といっていたら、防護棚のことだとご理解ください。
ただ夏場は、本当に朝顔の話題で盛り上がっている可能性もあります。
迷ったときは、お気軽に質問してください。
一側足場
1本の支柱に、ブラケットと呼ばれる腕木を出して上から「歩み板」を並べた足場。
2本の支柱に歩み板を並べると、二側足場といわれます。
歩み板とは、スタッフが歩くために必要となる仮設の足場板のこと。
どちらも現場で一般的に使われる専門用語なので、覚えておくと仕事がしやすくなります。
壁つなぎ
足場を固定するために、連結して壁に固定する資材を指します。
壁に固定することによって、足場が安定。
倒壊や変形のリスクも軽減できるのが特徴です。
このとき一緒に、アンカーボルトと呼ばれる資材も使われます。
アンカーボルトとは、足場を固定するために壁に打ち込む資材のこと。
アンカーボルトの打ち込みが甘いと、足場の安定感が悪くなります。
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